大原はじめ

テクニック、スピード、心理戦に長けた技巧派ジュニアヘビー級ファイター。格闘技のトレーニングやプロレスの海外修行などを経て、若くして身につけたテクニックは唯一無二のものとして曲者揃いのNOAHジュニアにおいても自らのスタイルを確立しており、関節技・絞め技・丸め込み技を組み合わせた緻密な試合運びが持ち味。 中学時代〜：高田道場でレスリングを学ぶ。卒業後、調理師免許を取得。 2003年：闘龍門に入門 2004年：メキシコでプロレスラーデビュー。 2013年： NOAHのリングへ初登場。その後フリーとして参戦。 2015年：3月にプロレスリング・ノアへ正式入団。 2017年：1月GHCジュニアヘビー王座獲得。プロレスラーとして活躍するかたわら定時制高校に入学。 2018年：初めて地元・川崎でのNOAH大会をプロデュースする。これ以降、NOAHの夏の風物詩として定着。 2020年：定時制高校を卒業し、星槎大学へ進学。 2022年：反骨集団「金剛」に加入。翌年の金剛解散まで所属 2024年：8月カルッツかわさき大会の「大原はじめ20周年記念試合」で勝利。9月「TEAM NOAH」に合流。 2025年：現役のプロレスラーでありながら教員免許取得を目指し、教育実習に臨む。8月、恒例となったカルッツかわさき大会に、教育実習をおこなった生徒たちも招き、その大きな応援を受けて同大会を勝利で飾った。11月、「TEAM NOAH JUDGMENT」ラジアントホール大会で「TEAM NOAH」を継続することをメンバーと再確認。