小峠篤司

長身から繰り出される華麗な技の使い手であり、素早い動きと高い機動力を生かした試合を展開。受けの上手さと精神的なタフさを併せ持ち、劣勢でも諦めずに逆転を狙うファイトスタイルで、ファンの熱い支持を受けている。個性派揃いのNOAHジュニアの中でも中心的存在。 2005年 大阪プロレスでデビュー 2008年 原田大輔とのタッグ「桃の青春タッグ」で活躍。 2012年 大阪プロレスを退団し、プロレスリング・ノアへ入団。 2013年～ NOAHのジュニアヘビー級戦線で中心選手として活躍。GHCジュニアヘビー級王座、GHCジュニアヘビー級タッグ王座への挑戦など、タイトル争いに絡む。 2016年 12月24日後楽園ホールでGHCジュニアヘビー級王座とGHCジュニアヘビー級タッグ王座の二冠を達成。直後にヘビー級への転向を宣言。 2017年～ ヘビー級に転向し、体格差のある選手たちと対戦。重量級の戦いに適応しようと試みる。 2019年 一度はユニット「金剛」に加入するも、7月カルッツかわさき大会で、ジュニアヘビー級に戻ることを宣言し金剛を脱退。その後「STINGER」と行動を共にする。9月16日大阪で原田大輔からIPWジュニアヘビー級王座を奪取。 2020年 STINGERからの脱退を宣言し、大原はじめ、吉岡世起にユニット結成を呼びかけ「FULL THROTTLE（フルスロットル）」をスタート。しかしその4か月後、原田大輔を救出したことにより「桃の青春タッグ」を再結成。 2023年 首の負傷により引退するライバルであり、盟友の原田大輔の引退試合の相手を務める。 2024年 1月潮崎豪、齋藤彰俊、小峠篤司、Hi69とともに「TEAM NOAH」を結成。