Hi69

ジュニアヘビー級ながら、体格と筋力を活かしたパワーファイトが主軸。「ストゥーカ・スプラッシュ」などの飛び技だけでなく、「トランス・レイヴ」「トラースキック」などの打撃技、「みちのくドライバー」などの投げ技など、技の引き出しは豊富。相手の攻撃を耐え抜いて反撃に転じるタフネスと受けの強さが持ち味。 2000年KAIENTAI-DOJOに入門、11月デビューを果たす。その後フリーとして様々な団体を渡り歩く。 2016年12月よりプロレスリング・ノアへレギュラー参戦。 2017年2月 石森太二とのタッグでGHCジュニアヘビー級タッグ王座を奪取。7月1日付でNOAHへ正式に入団。 2018年 4月 GHCジュニアヘビー級タッグ王座決定トーナメントに田中稔と出場し優勝。 2019年 反骨ユニット「金剛」に加入。リングネームをHi69から仁王に改名。 2022年4月両国国技館大会での覇王との敗者リングネーム剥奪＆髪切りマッチに敗れ、リングネームをHi69に戻す。 2023年 拳王とのシングルマッチを最後に金剛を離脱。 2024年1月　潮崎豪、モハメド ヨネ、齋藤彰俊、小峠篤司とともに「TEAM NOAH」を結成。あらたな路線を進むも、8月から持病の治療のため長期欠場。 2025年11月21日の仙台大会で1年3ヶ月ぶりに復帰。闘志溢れるファイトは健在で、復帰を待ちわびたファンの喝采を浴びた。同月29日の「TEAM NOAH JUDGMENT」でヨネ、小峠、大原とともに改めて「TEAM NOAH」 を継続すると表明した。