Yoshiki Inamura
- HEIGHT
- 182cm
- WEIGHT
- 105kg
- BIRTH DATE
- 1992.11.18
- BIRTH PLACE
- 栃木県大田原市
- SPECIAL MOVE
- 無双、タックル、GEKITOTZ
柔道、相撲で鍛え17年9月にNOAHへ入門。ヘビー級の新人として期待され、18年8・5後楽園のバトルロイヤルでプレデビュー戦を経験した後、正式にデビュー。19年に「稲村愛輝猛進七番勝負」で杉浦貴、潮崎豪、拳王、清宮海斗、齋藤彰俊、マイバッハ谷口とシングルで対戦。デビュー2年にしてシングルリーグ戦(N-1 VICTORY)へ初エントリーするなど新人らしからぬ活躍ぶりを見せた。 正規軍のホープとしてユニット抗争の最前線だけでなく、21年に参戦したプロレスリング・ゼロワン「火祭り」、22年1月1日タッグでのKENTA戦、1月8日新日本プロレスとの対抗戦での戦いぶりで大きく評価を上げている。 元々パワーファイターだったが、大型トレーラーのタイヤを使った「ストロングマン」トレーニングを自らの練習メニューに取り入れ、さらなる体幹強化を図っている。 2023年9月3日「稲村愛輝」は今日で忘れてくださいと言い残し、無期限海外遠征へ出発。 2024年6月16日横浜BUNTAI、GHCヘビーの防衛戦で勝利した清宮の前にYOICHIとして9か月ぶりに姿を現し「お前ぶっ倒して新しいNOAHの夜明けの始まりだ!」と王者奪取をアピールした。惜しくも初戴冠は逃し、その後、出場したN-1 VICTORY 2024で全敗。自身の不甲斐なさに奮起し、海外修行を直訴。「納得するまで帰ってこない」とコメントを残した。 その直後、WWE傘下の育成ブランド・NXTへの武者修行が決定した。11月からNXTに本格参戦開始、世界中からプロレス界のトップを目指す若きアスリートが集うリングで孤軍奮闘する。 2025年7月12日(米国時間)にはNXTデビューから異例の早さで、米国ジョージア州アトランタで行われたビッグマッチ『グレート・アメリカン・バッシュ2025』にて、王者オバ・フェミの持つNXT王座に初挑戦した。戴冠はならずも、NXT最前線選手として認められる結果となった。 2025年10月11日の両国国技館大会にて行われたGHCヘビー級選手権試合(王者)KENTA vs マサ北宮(挑戦者)の試合中に姿を現し、試合に介入するTEAM 2000Xのセコンドを一蹴。KENTAが防衛に成功すると、リング上でGHCヘビー級王座への挑戦を表明した。
